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今年の4月は何という寒さだろう。というか寒暖の差がありすぎ。
先週末から少し温かくなってきたが、地球温暖化とはとても思えない。ある学者曰く西暦2000年からは小氷河期に入っているという話もまんざらではないと思えてしまう今日この頃だ。
とかく報道は一辺倒になりがちなのが怖いところで、温暖化やエコと言えばなんでも済んでしまうような風潮だったりで、それに反する意見はなかなかテレビなどでも散見されないものである。
いつもながらマスコミの報道には情けないほどの話題が満載だが、ついそんな話に踊らされてしまうのも僕ら現代人なのかもしれない。
「普天間問題で鳩山総理はもうだめそうだ」とか、「舛添氏が総理候補一番人気だが、離党しても自民党員は誰もついて行かない」だとか、小沢問題が進展しない腹いせか、ホント取るに足らないことばかりをこうも連日流されると、誰でも政治不信にもなります。
先日娘が「日本の総理大臣はどうして誰がやってもだめなんだろうね。」なんて言ってたけど、簡単に言ってしまえば日本はそういう国だからと言うことになる。
例えば、アメリカの大統領は建国221年で44名、それにひきかえ日本の総理大臣は伊藤博文以来125年で実に93名。平均任期が5年のアメリカと1年3ヶ月の日本。
つまり足の引っ張り合いが顕著なお国柄と言えるのである。
徳川幕府は270年で15名。戦国の争乱が100年続いたごとく、明治維新の反動が未だ収まらずと言うわけではないと思うが、きっとシステムそのものに問題がある上に、どうやら日本人に適していないということなのかもしれない。
だから誰がやっても同じだよと言ったところで、何にも変わりゃしません。もっと切実に真剣に本気で怒り、立ち上がる勇気がほしい!そう、あの龍馬のように、とは思うのだが…。
そんな中、最近、景気の状態が少しずつ改善してきたらしいという報道がなされ始めているが、そういうニュースが流れるだけでなんかホッとする気がする(現に景気なんて多くの部分が気分で変わるもの)。
だから多少の誇張があっても(この案配が大切なのだが)、連日悪いイヤなニュースばかりではなく、もっと良いニュースを取り上げることはとても大切な気がする。
話題と言えば、「1Q84 BOOK3」がついに発売された。
僕の所にも発売日にアマゾンから届いた。
この本は今までの村上春樹の著作の中でも一番おもしろいのではないかと思う(読む前から確信?してます)。
それと、今「ワンピース」を読み始めております。えっ、今頃と言われそうですが。
なぜ最新刊がたったの一巻で300万部も売り上げているのか。(これはどえらい数字です!)
子どもに聞いても普通におもしろいじゃんていうし、かみさんもはまっているし。
僕的にはキャラクターがあまり好きになれず、今まで敬遠していたのだけれど。でも、兎にも角にも読んでみなけりゃわからんと、読み始めたのだが、第一巻だけで2回も泣けてしまった。普通におもしろいどころかホントにおもしろいではないか。
というか最近とにかく涙もろくなったようで、ドラマや小説や映画や音楽など、はたまた、ちょっとしたことですぐに泣けてしまうのだが…。
昨年「スラムダンク」(これも今頃って言われそうですが)を読んだ時もそうだったけど、子どもたちにうけてるものには、きちんとした理由があるってことに改めて気がつきました。良いものは良いと。まさに“百聞は一見にしかず”ですね。
久々のコラムなので、話したいことがいっぱいありすぎてまとまりませんが、ここで本題の4度目のフルについて。
4月18日(日)は僕自身4度目のフルマラソンに挑んできました。
『第20回かすみがうらマラソン』
場所は茨城県の土浦市。約2万5千人も参加するマンモス大会。
そのうちフルマラソンは約1万4千人が出走。
僕はこの大会今回初参加ですが、当日の天気は最高だったし(気温15℃)、練習は今までで一番積めたし(月間240キロ)、かみさんの許可を得て前泊(竜ヶ崎のビジネスホテル)して準備万端。
これ以上無しということで、目標は自己ベスト(3:41分)。だったのですが、結果は3:51分(順位は2,860番)。なかなか思うようにはいきませんが、それでも前回(大田原 4:02分)のリベンジはできたのかな。結果的には11分しか変わらないのだけれど、その違いはとても大きいと思う。
レース後、近くにいた人が4:03分だったそうで、「くそー失敗した」と言っていました。あと少し頑張ればサブ4だったのに。35キロ過ぎみんなペースが落ちるもんだから、それにつられてしまったと。
確かに一番苦しいところでいかに踏ん張れるかがとても大事であると同時に、いかに練習してきたか(実際根性だけではとても無理)がとても大切。
そうマラソンは35キロ以降がもっともつらく、とくにラスト1キロなんて、どうしてゴールに着かないんだ。というくらい長く感じるものなのです。
しかし今回そのラスト1キロでどう見ても65〜70歳くらいのおじいさんに簡単に抜かれてしまった。あのおじいさん、いったいどれだけの練習を積み重ねているのやら、ほんとに頭が下がります。
僕はゴールの直前で、競技場ゲートをくぐった所がゴールだと勘違いして、両手を挙げたとたんに、またもや右足を痙ってしまい、ラスト200メートルはつらいのなんのって。(おおぼけかましてしまいました。)
30キロの壁というのがマラソンにはあるそうだが、これは初心者は関係ないそうで、ある程度経験を積んだランナーに起きる現象だそうなのだが、僕も今までの成功と失敗を踏まえ、確かに今までより難しさを感じている。
ともあれ4度目のフルを完走し終え、次なる目標をどうするかをじっくりと考えようと思う。
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